Amazon FBA イメージ

Amazonで長年売上を作っていたセラーが、「昔は年商250万ドル規模だったのに今は利益がほぼ残らない」と投稿。

海外掲示板SNSでは、広告費・手数料・中国系競合の増加などを理由に、「Amazon販売が以前よりかなり厳しくなった」という声が相次ぎました。

一方で、「まだ勝てる市場はある」「やり方次第」という反論もあり、初心者にも参考になる内容として注目されています。

要点まとめ

  • Amazonの広告費・FBA手数料上昇で利益率が悪化
  • 「昔のやり方では通用しない」という声が多数
  • ブランド化・外部集客・差別化で生き残る例も
  • 中国系セラー増加や価格競争を問題視する声
  • 初心者は“売上”より“利益管理”が重要との意見

Amazon FBAって何?初心者向けに簡単解説

EC販売イメージ

Amazon FBAは、商品の保管・発送・返品対応をAmazon側が代行してくれる販売システムです。

個人でもネットショップを始めやすく、ここ数年で副業や小規模ブランド運営として人気が拡大しました。

ただ最近は、広告費の高騰や競争激化が問題視されています。

特に「利益率」が以前より厳しくなったという話は、海外のEC界隈でも頻繁に話題になります。

今回の投稿内容をざっくり整理

売上低下イメージ

投稿者は以前、Amazonで年間250万ドル規模の売上を作っていたそうです。

しかし現在は、「利益がほぼ残らない状態」になっているとのこと。

広告代理店を使ったり、商品画像や商品ページを改善したり、PPC広告を調整したりしても、大きな改善は見られなかったと語っています。

そのうえで、他のセラーに対して「みんなも同じ状況なのか?」「立て直した人はいる?」と相談していました。

「以前の“広告を回して最適化するだけ”のやり方は、もう通用しにくい」

コメント欄では、Amazon依存のリスクや、外部SNS集客の重要性を指摘する声がかなり多く見られました。

「まだ稼げる」という肯定派の反応

成長イメージ

一方で、「市場が終わったわけではない」という意見も目立ちました。

特に多かったのは、“ブランド力”や“独自性”が重要になったという考え方です。

  • 価格競争ではなくブランド戦略が重要
  • 単なる転売では差別化できない
  • レビュー・画像・商品設計まで作り込む必要がある
  • 外部SNSから流入を作るべき

あるコメントでは、競合に売上を奪われたあと、商品自体を改善して回復した経験も語られていました。

「競合を真似するのではなく、自分のブランドを再設計した」という考え方は印象的でした。

「もう厳しい」という否定派の反応

厳しい市場イメージ

否定派のコメントで特に多かったのは、次のような内容です。

  • 広告費が高すぎる
  • Amazon手数料が年々増えている
  • 中国系競合との価格競争が激しい
  • レビュー数の差で新規参入が不利
  • TikTok ShopやShopifyへ客が流れている

中には、「売上はあっても利益が消える」という声も。

「Amazonビジネスというより、ストレスの多い仕事になった」と表現する人もいました。

また、昔は売れていた商品でも、Amazon本体との直接契約で販売権を失ったという体験談も投稿されています。

「売上ではなく“利益”をSKUごとに細かく見直すべき」

初心者ほど“売上の大きさ”に目を奪われやすいですが、利益管理が最重要という意見はかなり多く見られました。

管理人コメント

Amazon FBA関連は、数年前まで「副業ドリーム」の代表格みたいな扱いでした。

ただ最近は、“売れるだけでは勝てない”という空気がかなり強くなっている印象です。

とはいえ、コメントを見る限りでは「完全終了」というより、“難易度が上がった”と考える人が多そうでした。

特に「Amazonだけに依存しない」という考え方は、今後さらに重要になりそうです。

出典