ヨーロッパ各国で「年収10万ユーロ(約1600万円前後)」を稼いだ場合、
実際にどれくらい手元に残るのか――。
そんな比較データが海外掲示板SNSで話題になり、
「税金高すぎ」「でも社会保障込みなら納得」など、かなり意見が割れていました。
要点まとめ
- ベルギーは手取り約5万ユーロ台で最下位クラス
- 東欧は比較的「手取り率」が高めという結果に
- 高税率=悪というより、社会保障とのバランス論も多かった
- 「家賃や物価込みで比較しないと意味がない」という声も目立つ
なぜ話題になった?
今回話題になったのは、「年収10万ユーロの手取り比較」。
欧州メディアの集計によると、同じ年収でも国ごとの差がかなり大きく、
手取りは約5万ユーロ〜8万6000ユーロ超まで幅がありました。
特に注目されたのは、
ベルギー・デンマーク・スウェーデンなどの高税率国。
一方でブルガリアやエストニアなど東欧圏は、
比較的「残る金額」が多いという結果に。
※今回の数字は「独身・子なし」を前提にした概算。
国ごとの制度差や地域差もあるため、あくまで比較用データです。
海外掲示板SNSの反応まとめ
コメント欄では、
「税率の高さ」だけでなく、医療・教育・老後保障まで含めて語る人がかなり多めでした。
また、“年収10万ユーロは普通ではない”という指摘も多数。
特に東欧では高所得層に近く、
「平均年収との比較も必要」という反応が目立っていました。
- 「税率だけで生活の豊かさは測れない」
- 「家賃・物価込みで見るべき」
- 「社会保障を考えると納得」
- 「頑張っても半分近く消えるのはキツい」
「高税率でも必要」派の声
肯定派のコメントでは、
「税金が高い代わりに社会サービスが安定している」という意見が多く見られました。
特に北欧系については、
医療費・教育費・失業保障まで含めれば単純比較は難しいという声も。
「税金は高いけど、その分“安心代”を払っている感覚」
というニュアンスの意見もありました。
また、アイルランド関連では、
「ドイツより税率が低く見えても、民間医療や住宅費が高い」という比較論も。
「取りすぎでは?」派の声
一方で否定派は、
「高所得者ほど働く意味が薄れる」と不満を漏らしていました。
ベルギー関連のスレでは、
「これでは投資で稼ぐ人が有利になるだけ」という反応も。
また、企業側負担まで含めると、
「実際の人件費はもっと重い」という指摘もかなり多め。
特にドイツ・ベルギー系のコメントでは、
“見えていない社会保険負担”への不満が目立っていました。
ただし全体としては、
極端な煽りより「制度の違いを比較する」雰囲気が強めでした。
管理人コメント
日本でも「手取りが少ない」という話題は定期的に出ますが、
海外を見ると本当に国ごとの差が大きいですね。
ただ、単純な税率比較だけではなく、
医療・教育・年金・家賃まで含めて考える必要があるという意見はかなり納得感がありました。
「税金が高い=悪」でも「福祉国家=正義」でもなく、
どこに負担を置くかの違いなのかもしれません。
出典
Euronews
https://www.euronews.com/business/2026/05/27/whats-left-of-a-100000-salary-after-tax-across-europe

コメントする